家にあるマウスを全部まとめてレビュー

二ヶ月に1つぐらいはマウスを買っているマウス馬鹿が勝手にマウス思い出話(現役 only)をやってみます。
まぁ、実のところ、最近買ったマウスは、表向きは、モバイルを謳っていることが多いのですが、実際の所、多くの人が家用のマウスとして使っているんではないでしょうか。そして、いわゆるハイエンド機は、日本人には大きすぎることもあって、以外と、モバイルマウスは日本人の手になじむことは多いと思います。

で、うちにあったマウス群。他は誰かに貰われていったり、前の会社に置き去りにされてきたりと、今でもどこかで元気に生きているんでしょうか。そうであればうれしいんですが。

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で、気に入っている順に。

Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000

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何より、安い割には、非常に良くできたマウス。特に不満点がないところが気に入っているところでしょう。なにしろ、Amazonだったら、4000円を切る価格。この値段で買って損をすることはないでしょう。

軽いし、バッテリーも単3一本。個人的には是非、残りのお金でeneloopを買いましょうとお勧めしますが、乾電池で使っても悪くはないでしょう。

Logicool Anywhere Mouse M905

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昨日は重いとは書いたけど、やっぱり、質感ではMicrosoft製を凌駕します。
毎日触るものだけに、この程度のディテールへのこだわりはほしい。やっぱり、Logitechはスイスだけあって、時計とかのように、ディテールへのこだわりが多いのが非常に好感が持てる。DarkFieldは、ダークマターかなんかの親戚のような感じすらするけれども、ガラス製のテーブルとかでも普通に使えるというのは、家の中で使うときこそ、必要になる機能。
モバイルするよりは、家の中で使った方が良いでしょう。重いし。
単3x2本というのはやっぱり減点対象でしょうか。単3x1本でも動きます。その場合、重さはかなり軽減できます。1本の時には、VX Nanoと同じぐらいの重さでしょうか。さすがに、中身スカスカのMicrosoft Wireless Mobile Mouse 6000には軽さでは勝てません。

Amazonだと、5000円台まで値下がりしているようなので、以外と良い買い物かもしれません。

Logicool VX Nano

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もう、2年前のマウスなのか。
そろそろ、いろんな部分にガタが来ていますが、良いマウスです。逆に言うと、2年間、何の不満もなく使えたマウスです。小さいレシーバを初めて導入したマウスでもあります。ただ、重さ以外の部分で言うと、今後は、M905に引導を渡される側のマウスなんでしょうか。

Amazonでも値段が高止まりしているのは、ちょっと微妙ですね。今後、あえて、このマウスを新規購入する必要はないでしょう。

Microsoft Explorer Mini Mouse

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今となっては、あんまり特徴のないマウスとなってしまいました。
格好いいイルミネーションを除けば、レシーバは大きいし、以外と電池が切れるのも速いし、以外とお大柄。そして、白だけかもしれませんが、ケツの部分が汗など(?)で黄ばんできました。

Amazonでの値段は、以外とお手頃なところで推移中。ただ、今から、こっちを買うぐらいなら、Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000をお勧めします。

Microsoft Arc Mouse

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何となく買ったものの、引き出しの奥で眠っていたマウス。正直、軽くて、もっとも持ち運びに便利なはずですが、使い心地というか、物としてのフィット感がなさ過ぎで、握っててうれしくありません。マウスはやっぱり、ずっと握っていたくなる心地よさが重要だと痛感。

しかし、Amazonでみると、Microsoftのラインナップって、かなり安い方にシフトしているんだなぁと痛感。安すぎます。Logitechのように、モバイル向けのハイエンドを作っても良いと思いますが・・・。