mac miniを分解

2chCore2Duo mac miniはメモリを3GBまで認識するということを知って、メモリ増設のために、今更のようにmac miniを分解することに。

メモリは、すごく安くなっていて、

Castor SoDDR2-2G-667   DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200Pin S.O.DIMM 2GB UMAX

という奴を2枚買っても、\8,800でした。安すぎる。

カバーを外す

ヘラは家にはなかったので、ヘラの代わりに包丁を使いました。カバーの開け方に関しては、腐るほどの資料があるので、ここでは書きませんが、

た〜にゃの部屋 別館 - 愛用のMac mini 分解ツール

がムービーもあって一番わかりやすいかと。意外と力が必要でどきどきしますが、まぁ、がんばりましょう。

で、問題は、意外とこれから。分解記事がたくさんあるのだけれど、初めて分解するとなると、ネジの位置がわからなかったり、余計な障害物のせいで、分解の仕方がわからないもの。ということで、自分の備忘録として、書いておきます。

分解のプロセス

基本的には、写真の番号の通りにするのが一番だと思います。

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配線の取り外し

DVDとHDDが一体になったユニットは、本体基盤(?)とフラットケーブルでつながっています。
これは、ピンセットなどで、両端のプラスチックの部分を上にスライドさせると簡単に抜けます。

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また、一カ所だけですが、基盤とケーブルがつながっている部分があるので、こちらも本格的に分解する前に外しておいた方がよいです。

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無線LANのアンテナ(?)の取り外し

とりあえず、これが邪魔で、その背後にあるネジを外せません。

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と思って、裏から見てみると、これはプラスチックのツメで固定されているだけなので、ここを手で内側に押さえてあげれば簡単に外れます。ただ、バネが飛んでいってなくなったりしないように注意。

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ネジをはずす

あとは、4カ所のネジを外すだけ。これでメインの基盤から、ドライブ類がきれいにはずれます。

ここだけ、他と比べて経の細いドライバじゃないといけないかも知れません。少なくとも僕はここで立ち往生しました。
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このネジだけ他のものと違います(他より、長いです)。組み立て時には要注意。
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ここのネジはわかりやすい。
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すみません。ここは光の加減でちゃんとネジを撮影できませんでした。ただ、この穴の中にあります。
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ネジ注意

一本だけ長いネジがありますが、これは全体像の「3」の部分のネジです。組み立て時に間違えないようにしましょう。

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