Core i7

会社で今まで使っていたPCは、5年物のPentium 4 3.06G/3GBのマシン。当時のメモリ搭載量としてはかなり大容量だったし、CPUだって、当時の最新。グラフィックカードだけを途中で取り替えましたが、5年経っても、Windows Vistaでも意外と使えていたのですよ。

5年ということで、堂々と減価償却の完了したマシン(でもまだちゃんと動くんだよ。本当のところ)をリプレイスしました。

f:id:espresso3389:20090210211431j:image

具体的なスペックは、

CPU: Intel(R) Core i7 940
Motherboard: ASUSTeK P6T Deluxe
Memory: 12GB Corsair TR3X6G1333C9 (DDR3-1333MHz)
HDD: Barracuda 7200.11 ST31500341AS

Vistaのエクスペリエンス・インデックスは、Maxです。

f:id:espresso3389:20090211032035p:image

凄く速くなりました。爆速って奴です。何しろ、onigurumaとか、libcurlとか、libjpegのコンパイルがvc80sp1で1秒程度。瞬殺ですよ。論理8コアの威力で、8個のソースを同時にコンパイル。遅いわけがありませんが。

問題は、IrfanViewが起動しないことです。起動すると同時に死にます。さすがに設計当初にこんな環境は想定できなかったんでしょうが、なぜ起動できないのかもあまり理由はわかりません。

というか、メモリは、DDR3で12GBにしても、値段的には、3万円強といったところで落ち着くのが信じられません。マザーボードは、P6T Deluxeなので、これでももうすでにスペック上の上限です。

あと、HDDですが、時期的に微妙ではありますが、ハズレではないみたいです。