Surface Pro 3用のUS配列タイプカバー入手
やっと届いたよん!
転送業者を使う
僕は、US配列信者ですので、実のところ、PCの調達には特定のメーカーを使わざるを得ないという問題があります。Lenovo, Apple辺りは問題無くUS配列が選択できますが、SonyというかVaioは最近、残念ながら方針転換してしまったようです。
ということで、Surface Pro 3のタイプカバー(US配列版: RD2-00077)をどうにかして入手したかったのですが、今回は、スピアネットの転送サービスを利用しました。
金額としては、
キーボード(RD2-00077) | $129.99 |
Amazonの業者の配送料・手数料 | $8.74 |
スピアネットの送料(宅配:日通) | $22.00 |
スピアネットの手数料 | $9.00 |
合計 | $169.73 |
ぐらいです。レートにもよりますが、クレジットカードだと、18000円ぐらいでしょうか。安いのか高いのかは・・・。日本のAmazonに出品している業者だと、24000円ぐらい、ebayだと、20000円強ぐらいでした。まぁ、いろんな手間との天秤です。
で、USでもタイプカバー自体はかなり品薄の様で、Amazon.comでポチったのが、7/20(PST)、出荷されたのが、7/24(PST)、スピアネットの倉庫に届いたのが、7/30(PST)です。
つまり、US内だけで、10日もかかってる。
スピアネットでの手続きは直ぐに行ったので、荷物は、8/1(PST)にはポートランドの空港に。手続き後、8/2 14:04(PST)には飛行機に搭載され、8/3 16:09(JST)には成田に来ました!
・・・で、日通のいつものパターンですが、成田で2泊ほど。Lenovoとかでも同じ奴を良く食らいます。東京の我が家に届いたのは、8/6 12:45(JST)です。早いのか遅いのか。
転送はトラブルがなければ十分に早いのです。悪いのは日通ですが、これは安いから仕方がない。EMSとかPMIだと、日本に届いてからが早い「可能性」があります。(税関の手続きとかはいろんな事に影響するので必ずしも早いとも言えない。)
さてさて
Microsoft直販限定(?)の赤です。
カワイイです。キーを叩くと、下が空洞なのでペコペコですが、意外と悪くない打ち心地です。また、タッチパッドの感度は素晴らしく、Macbook Airとかにも劣らないというのは言い過ぎかも知れませんが、悪くないです。少なくとも、ThinkPad X1 Carbon (2014)よりも良いです。
以下、今更レビューしてもしょうがないんですが、これだけは自分のためにもメモしておきたいことを書いておきます:
ファンクションキーが普通に使えるようにする
例えば、デフォルトでは、[F1]を押すには、[Fn]+[F1]ですが、[Fn]+[CapsLock]を押すと、[Fn]の状態がトグルされます。
タッチパッドのタッチによるクリックをOFFにする
これ、ぱっと見、どこでやるのかわかりません・・・。一番下の、「入力中に誤ってカーソルを動かさないように、タップを無効にするか、タップが作動するまでの待ち時間を変更します。」ってやるのドロップダウンの中に、「タップの無効化」というのがあります。
ちなみに、この画面に行くためには、個人的には、Windows 8.1の検索を使うのが一番早いと思います。