モビリティーセンター

Windows VistaでノートPCの人だけが使える便利な機能、モビリティーセンター。

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ディスプレイの明るさ調整や、ボリューム、無線のON/OFFなどが一つの画面でできるようになっているのはいいのだけれども、起動のしかたが微妙にわかりにくい。
確かに、スタートメニュー(これってすでに死語?)から探し当てることもできるが、タスクバーの電源アイコンを「左クリック」すると表示されるウィンドウの中にもある。まぁ、右クリックのメニューの中にも当然ありますが・・・。

賢明な人々ならばすでに気づいているのだろうが、実は、Windows XPからは、「左クリック」回帰が始まっている。Windowsの便利な機能を使うなら、「右クリック」というのは、実は、Windows 2000までの話。XP以降では、実は、「左クリック」の中にこそ重要なものがある。「ハードウェアの安全な切断」などはその中でも最も重要なものではないだろうか。右クリックから切断ダイアログを出している人を多くみるが、実は、「左クリック」で出現するデバイス一覧から切断する方が手っ取り早い。

まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、実は、モビリティーセンター、[田] - [X]で表示されます。

# ウィンドウズキーって、昔は、[ミ田]でしたが、今では[田]ですよね。