イーモバイル回線の寝かせ方
個人で、イーモバイルを2回線持っている。最初に買ったD01HWと、S11HT(emonster)だ。で、D01HWはすでに契約の縛りは完了していて、月々の支払いを節約するために年特割に入っている。emonsterもBluetoothや無線LANに惹かれたのであって、電話としては使っていない。そもそも、電話としては、infobar2を持っている。
で、数ヶ月の間、emonsterをBluetoothで主に利用していた。一方で、D01HWの回線でADSL無期限セット割を使っている関係上、データプラン、あるいは、ライトデータプランの回線を残さないといけないという問題もあったので、D01HWでは、「ライトデータプラン+年特割=\1,980」で最安だと思っていた。
さらに、本当のことをいえば、しばらくの間、1年の縛りが終わっていたにもかかわらず、年特割を自分で指定しないといけないことに気づいていなかったので、ここで、\2,980を払い続けていた。
なので、どう計算しても、
D01HW | ライトデータプラン+年特割 | \1,980 |
ADSL無期限セット割 | \0 | |
S11HT | ケータイプラン | \4,980(上限金額) |
アシスト1000 | \1,000 | |
故障安心サービス | \300 | |
合計 | \8,260 |
はしかたがないのだと勝手に思い込んでいた。
ところが、よくよく考えると、SIMを入れ替えれば良いことに気づいた。元々、D01HWに入っていた方の赤SIMをデータプランにすれば、S11HT側の黒SIMは、ケータイプランデータセット適用になるので、\0になる。払わないといけないのは、アシスト1000と故障安心サービスのみ。そうすると、
D01HW | データプラン+年特割 | \4,980 |
ADSL無期限セット割 | \0 | |
S11HT | ケータイプランデータセット | \0 |
アシスト1000 | \1,000 | |
故障安心サービス | \300 | |
合計 | \6,280 |
となる。なんと、\1,980も節約できることになる!
これは驚いた。というか、結局、データ端末で1回線しか持っていないのと同じ金額になるのか。もっと早く気づくべきだった。
年特割のことも気づいていなかったので、結局、月、3000円ずつ無駄な金額を払っていたことになる。なんていうことだ。
結論
つまり、簡単に言えば、すでにイーモバイルのデータ端末をデータプランで持っている人が、Touch DiamondとかのPDA端末を純粋にデータ通信用端末として使いたい(電話としては使わない)のであれば、月々、たった\1,000の追加で持つことができるということみたい。
ただし、SIMは入れ替えて、かつ、元々音声端末に入っていた黒SIMは封印する。
ただそれだけ。その日から24ヶ月はデータ端末側を解約できないが、それはそれ。懐はあんまり痛まない。
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