キーボード入手
独立したディスプレイ(E207WFP)があるのに、キーボードがThinkPadのものでは非常に作業がしにくかったので、キーボードを調達しに新宿のビックカメラへ。
- 英字配列
- Windowsキーあり
- ファンクションキーあり
- そこそこ小さい
という条件で探したら、ほとんど選択肢はなかった。選択肢としては、FILCO FKB104M/EBか、FKB104ML/EB。
そして、この二つは見た目はほとんど一緒。最初は何が違うのかわからなかったが、キーをたたいて納得。感触がかなり違う。MLの方は、Majestouch Linearといって、ストロークがリニアなんだろう。よくわからないけども、僕にとっては、ストロークが重すぎる感じでした。なので、結局、FKB104M/EBを購入することに。値段は、\9,450。
そして、ポイント+αでエレコムのU2H-TAP3420SBKを購入。USBのコネクタにゴミが積もりそうな感じはするが、一方で、抜き差しするときの感じや刺したときに場所をとらない感じがよい。どうやら、グッドデザイン賞を受賞している模様。いずれにしても、これで、ThinkPadに接続するUSBが1つに集約される。ちなみに、バスパワードで十分に動作するので付属してきた電源アダプタはとりあえず利用せず。
これらを接続したらもはノートパソコンであることを感じさせない。実際、処理速度は十分にあるので、画面が狭くなくて、フルキーボードがつながっていれば、実用性は十分。
しかしここまでくると、音がThinkPad本体から出ている事実が嫌になる。
会社では、ロジクールのV10 Notebook Speakersを使っているが、同じものを購入すべきかな?