Windows PowerShell 再び
によると、対象のプラットフォームは、
Supported Operating Systems: Longhorn (Windows Code Name) ; Windows Vista Business; Windows Vista Enterprise; Windows Vista Ultimate
との事。かなり残念。
まぁ、Microsoftの意図としては、PowerShellによるスクリプティングによる恩恵を受けるのは、ビジネスのユーザーか、パワーユーザーのいずれかということなんでしょうが。
DD-WRT
gigazine経由ですが、DD-WRTという、オープンソースのワイヤレスLANの代替ファームウェアという、すごく胡散臭いものがあるそうです。
っていうので終わるとただの日記サイトで終わりそうなので、というか、週末でアホなことをやるだけの時間と根気があったので、家にあった、ビックカメラで\9,980(税込み)で購入したWHR-G54Sに書き込んでみました。
失敗しました・・・・なんて落ちはありませんでした。
手順としては以下の通り(http://www.dd-wrt.com/wiki/index.php/Installation#Buffalo_WHR-G54S.2C_WHR-HP-G54_and_WZR-RS-G54 を要約)。
- ファームウェア(dd-wrt.v23_sp2_vpn.zip)などをダウンロードしてくる
- PCにtftpコマンドがあることを確認
- PCのIPアドレスを192.168.1.1/24に設定
- ルータをリセットする(底のリセットボタンを押しながら電源ON)
- ルータの電源を抜く
- tftp -i 192.168.11.1 PUT dd-wrt.v23_generic.bin して、間髪入れずにルータの電源を入れる
でおしまいです。
作業が終わった後には、ルータは、192.168.1.1になっているので、さっきの固定IPの設定を解除し、接続してみましょう。ウェブの管理画面が出るまでに微妙に時間がかかりますが、おとなしく待ちましょう。ちなみに、初期アカウントは、root/adminだそうです。
で、使ってみましたが、これ、とても完成度が高いです。タダであるなんて信じられません。たしかに、説明が微妙に少なかったり、機能の設定画面が分散したりしていて、全体像を理解するには、一通り、全画面をみてみる必要がありますが、悪くないです。
ClearTypeとPivot
つーか、前から気になってたんですよ。ClearTypeとPivot(画面の回転)機能の相性。
僕の場合、デュアルディスプレイの便利さに慣れてしまったせいで、いまさら、シングルディスプレイなんか眼中にないのですが、デュアル縦長にしたいんです。そのためには、この問題は無視できない。
どこかのメーカーが、縦長専用の液晶を出してくれれば良いんですけどねぇ。