嫌な画面

購入したばかりのHDS721010CLA332の調子が悪すぎるので、BIOSをAHCI->IDEと変更して、さらにバッファローの仮想CD機能付きHDDに、Downloads and Utilities - Hitachi Global Storage TechnologiesからダウンロードしたDrive Fitness TestのISOをコピーして、テストしてみた。

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そうすると、1分もしないうちに、

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ぎゃ〜不良セクタがある。とりあえず、修復を試みると、

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さすがに自分ではマシンに接続しただけで、何にもやってないので、こればっかりは初期不良だろうと思い、面倒ながらも、買った店に持って行ったら、すんなりと交換してくれた。というか、もうちょっと詰問されると思っていたんだけど、「どんな症状ですか?」的な質問しかなく、この惨状をそのまま説明しただけ。まぁ、数分でHDDの故障とかをチェックするのは難しいので、順当な対応なのかもしれないが、もうちょっと質問されてもよかった気がする。

この作業のために家の机はカオス状態。まぁ、それでも、Windows 7/Vistaは、自動修復機能とか、DVD/USBからの修復環境のブートとか、昔のWindowsからしたら非常に便利になってる。さすがにエクスプローラは使えないが、notepad.exeが使えるので、その開くダイアログ内で作業すれば、以外と困らない。diskpartとか、メモリチェックツールとかもあるので、一通りに作業はできる。願わくば、HGSTのユーティリティとか、BIOS Updateがこの環境内で使えれば文句はないのだが・・・。今時、AHCIを認識しないフロッピー起動のDOSとか泣きそうになる。

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まぁ、そんなこんなで修復は何とか完了。