VMware on Windows 7
VMwareをインストールすると、VMnet1/VMnet8というネットワークアダプタが追加されるが、これの先のネットワークには通常は、何もつながってない。そのため、Windows Vistaは、このネットワークを「パブリックネットワーク」に設定してしまい、結果的に、ファイヤーウォールが問答無用にONになっていた。そのため、VMwareインストール後には、これらのアダプタを無効にしないと、外部から、そのマシンにアクセスできなくなっていた。
ところが、Windows 7では、
という風に、ネットワークごとにネットワークの種類を制御できるように改善されたらしい。これによって、VMwareインストール後に、外部から家にリモートデスクトップしようとして繋がらないという悲劇がなくなったみたいだ。