Software Update
ITMediaの記事、
Google、自動更新ツール「Google Update」の仕様を変更
によると、Google Software Updateが将来的に(?)、タスクスケジューラを使ったソフトウェアアップデートに移行するようだ。
と、タスクマネージャを開いてみたけど、既にGoogle関連のプロセスって、GoogleCrashHandler.exeしか居ないんですが・・・。
さらに発見したのは、Apple Software Updateは既にタスクとして登録されていると言うこと。
この会社、Windowsの流儀を守らないことでは比類無く酷い会社だと思っていたのに、なんと、もうプロセスを作りまくるのは辞めたんでしょうか。
一方、未だに気にくわないのが、こいつら。ハイライトしているのは、JustOnlineUpdate.exeだけど、その上の奴(jusched.exe)も同罪。
説明の先頭だけでどこのどいつなのかは自明だけど、もうさぁ、こういう意味のない常駐は辞めようよ。アップデート監視だけのためにプロセスを常駐させるのはいかがかと。こいつらが日本中、世界中のコンピュータのコンピュータリソース(結局は電気代)を無駄に利用していることがエコじゃないとか書けば、少しは考えてくれるのかなぁ。
# さらにその上にいる、iTunesHelper.exeも気にくわないのは事実だけど、話が微妙に違うので、今回は放置。
タスクマネージャに、プロセスごとの電気代を積算で表示してくれる機能とか付けてもらって、さらに、ネット経由で集計して、その会社に送りつけてやればおもしろいかも。・・・ってそれが電気代と通信費の無駄か。