静音Core i7 後日レビュー
静音Core i7後日談。というか、レビュー。スペックをおさらい。というか、前回は適当に書いていたので、フルスペックを掲載。
Intel Corei7 940 45nm 2.93GHz 8MB (LGA1366) Corsair TR3X6G1333C9 DDR3-PC10600 (2GB*6枚=12GB) HITACHI HDT721010SLA360 1TB グロウアップジャパン SmartDrive Classic GIGABYTE GA-EX58-UD5 ELSA GLADIAC 796GT SILENT 512MB(GD796-512ERGTS) PIONEER DVR-216BK/MP Antec P-182 SilverStone SST-ST45NF 400W
これに、
CPUクーラー サイズ 鎌アングル Rev.B (SCANG-1100) 天板ケースファン サイズ KAMA-FLEX 12cm 静音(5V化) 中段ベイ用ケースファン サイズ KAMA-FLEX 12cm 静音(5V化) ケースファン後 サイズ KAMA-FLEX 12cm 静音(5V化) 吸音材 OEM スポンジゴム
といった状態。HDDに激しいアクセスがある時以外は、全くといって良いほど音はしません。下手をすると、mac miniの方がうるさい(mac miniも極めて静かです)。
しかしながら、逆に言えば、静寂性重視なので、当然、ファンの回転も控えめ、冷却はエアーフローだけに依存するので暑い季節を乗り切れるかどうかは結構、大きな問題です。
で、そろそろ暑くなってきたこの季節の答えとしては、
外気温が25度を超えるような日に電源入れっぱなしで外出は極めて危険という結論。
普通に熱暴走します。
従って、起動しっぱなしにするには、エアコンの力を借りなければなりません。
or 外出時にはマシンをシャットダウン。
まぁ、当然と言えば当然の結果かも知れません。だって、mac miniですら熱暴走するんだもん。ちなみに、エアコンで、室内温度を27度に設定した場合の、マシンの温度は下のような感じ。4月の状況から比べると概ね、+5度といったところでしょうか。