perlで強制終了ダイアログが出ないようにする

ツールが強制終了を食らったせいで、うちの会社のビルドシステムが止まってました。数時間。
単にコンソールに強制終了のダイアログが出ていただけなんですが、ネット越しに待ってたので気づきませんでした。
こんな悲しいことが続かないように、強制終了のダイアログが出ないようにシステムを修正。平たく書くと次のような感じ。

use Win32API::File;

$initial_mode = Win32API::File::SetErrorMode(2);
Win32API::File::SetErrorMode($initial_mode | 2);

たったこれだけで、このプロセスから立ち上げたツールがダイアログを表示しないで、直接死んでくれるようになります。死んだときのエラー値を確認するのはプログラムの責任ですが・・・。